ChatGPTをはじめとするAIの目覚ましい進化にあわせて、マーケターにも進化が求められています。
急速に進むIT技術に関する最新情報を追いかけ、業務にどのような影響があるのか、業務にどう活用したらよいのかを検討することに難しさを感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、マーケター注目のカンファレンス「ad:tech tokyo 2023」をご紹介します。
「ad:tech tokyo 2023」が開催!
「ad:tech tokyo 2023」が2023年10月19日(木)、20日(金)の2日間にわたって東京ミッドタウン&ザ・リッツ・カールトン東京で開催されます。
開催日:2023年10月19日(木)、20日(金)
場所:東京ミッドタウン&ザ・リッツ・カールトン東京(後日アーカイブ配信あり)
公式サイト:http://adtech-tokyo.com/ja/
「ad:tech」とは
「ad:tech」は、世界で開催される広告・マーケティングカンファレンスです。広告主、エージェンシー、ソリューションプロバイダー、メディアなど、各ジャンルのマーケターが集まります。
開催15回目となるアジア最大級のマーケティング国際カンファレンス「ad:tech tokyo 2023」では、世界中から注目を集めるキーパーソンによる特別講演や、さまざまなテーマで繰り広げられるトップマーケターによるディスカッション、最新テクノロジーが一堂に会する展示ブースが用意されます。
2022年の来場者はリアル、アーカイブ配信含め約1万6000人でした。
注目ポイント
「ad:tech tokyo 2023」の注目ポイントを2つ紹介します。
画像生成AI「Adobe Firefly」を活用してバナービジュアルを作成
セミナーをはじめ、数多くのコンテンツを用意しなければならない大規模イベントにおいては、準備期間が短いことなどを理由にコンテンツの告知に統一のバナービジュアルを用いることが一般的でした。
「ad:tech tokyo 2023」開催にあたって、画像生成AI「Adobe Firefly」を活用しバナービジュアルを作成することで準備期間の短さ・作成量の多さといった課題を克服。
また、イベントコンテンツに関連性の高い告知が可能になり、参加者の興味・関心が高まることが期待されています。
今回の取り組みについては、11月に行われるAdobe主催のイベントでも発表となる予定です。
ワークショッププログラムを初開催
「ad:tech tokyo 2023」では、事前申し込み制のワークショッププログラムが初開催されます。
公式セッションの聴講だけでなく、参加者がファシリテーターとともに考えディスカッションし、ワークに取り組むことで、より一層知識や理解が深まり、参加者のさらなるスキルアップが期待できます。
なお、ワークショップはリアル開催のみでアーカイブ配信は行なわれません。ワークショップの参加にはフルカンファレンスパスの購入が必須です。
各プログラムの情報やパスについては公式サイトをご確認ください。
最新テクノロジーをマーケティングに活かす
「ad:tech tokyo 2023」では、マーケターの最前線を知ることができます。最新テクノロジーの活用事例やビジネス戦略、先駆者の経験を共有してもらい、マーケティングのスキルアップを目指しましょう。
スピーカー一覧や各プログラム情報は公式サイトからご確認ください。一部プログラムについてはアーカイブ配信があります。当日会場に行けない方も一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
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