[社会福祉ヒーローズ賞ノミネート者紹介] 施設内に公園や駄菓子屋をオープンし“住民が行き交う老人ホーム”に挑戦する田中さん

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「社会福祉の世界を変える意欲と実績のある者」という選考基準のもと、全国から選ばれた2019年度「社会福祉ヒーローズ」賞ノミネート者7名。その中の一人、宮城県の田中伸弥さんのプロフィールと活動内容をご紹介します。

社会福祉はすべての人の自分ごと。新たな福祉づくりに挑戦する若手7名を「社会福祉ヒーローズ」として表彰|全国社会福祉法人経営者協議会

田中伸弥さんについて(宮城県仙台市・ウエル千寿会・施設長)

田中さんは宮城県仙台市にある特別養護老人ホーム(特養)萩の風の施設長として、入居者と住民が交流し合う仕組み作りに挑戦しています。入居者の孤立を防ぎ、特別養護老人ホームが多世代交流の場として機能する取り組みが評価され、今回の「社会福祉ヒーローズ賞」へのノミネートにつながりました。

田中さんは秋田県出身の38歳。これまで、現場の介護員や相談員、管理者など介護に関わるさまざまな職種を経験する中で、人として学ぶことが多いこの仕事にやりがいを感じるようになったといいます。

一人ひとりが自分らしく生活できるよう工夫する介護の仕事は、田中さんにとっては「クリエイティブな仕事」。セミナーでの講演などを通し、介護の魅力を発信する活動もおこなっています。

注目のポイント

田中さんが施設長を務める特別養護老人ホーム(特養)萩の風では、平成30年9月1日に「駄菓子屋かみふうせん」を、同年9月15日には「こども食堂おかえり」を施設内に開設。入居者の孤立を防ぎ、子どもを中心とする地域の人たちが集い交流する場として賑わうようになりました。

現在萩の風では、敷地内に地域の人たちが自由に行き来できる「公園のような庭」を準備中です。これまで社会から閉ざされてしまうことの多かった高齢者介護施設を、「地域に開く」活動を続ける田中さん。こういった活動を通し、「看取り介護文化の再構築」を目指しています。

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