所得税が累進課税の自営業者にとって、おそろしいのが「もうけすぎ」による翌年の税負担です。税の負担を軽減したいのなら、所得税や住民税の負担を減らしつつ、さまざまな地域に貢献できるふるさと納税を活用してみましょう。
ふるさと納税をおすすめするサイトは数あれど
ふるさと納税とふるさと納税の返礼品をおすすめするサイトは数多くあります。ふぉろかるで同様の記事を作っても面白くない!ということで、全国の地方ライターが数多く所属するふぉろかるならでは、「地元民が本当におすすめできるふるさと納税の返礼品」をご紹介したいと思います。第一回目は、編集長が暮らしている北海道はオホーツクの「激ウマ返礼品」をピックアップ!
ホタテもいろいろあるんです
オホーツクのホタテは大振りで甘み・旨みたっぷり、食べ応え抜群なのが特徴です。 殻付き、刺身用、缶詰に燻油漬け。ひとくちにホタテといっても、さまざまな形で販売されています。
中でもおすすめなのがこちら!
オホーツクの正月には欠かせない、ホタテの燻油漬けとソフト貝柱のセット。
ホタテのうまみがギュッと凝縮された逸品で、日本酒、焼酎、ワイン何でもこいの万能おつまみです。解凍の必要なし、日持ち抜群、個包装で一つずつ大切に食べられるのもポイント!ちなみに、こちらは佐呂間町のふるさと納税です。
ハイ!キタコレ!
刺身用の貝柱1キログラムの大容量!先ほどは佐呂間町でしたが、こちらは網走市のふるさと納税です。プリプリのブリンブリンなホタテ貝柱を飽きるまで食べられちゃう返礼品。※殻はついていません。
ちょっといいことがあった日のおつまみに、誕生日や記念日の夕食・お正月に!解凍してそのまま味わってみてください。刺身に飽きたらホタテフライにしてタルタルソースを添えて食べてもgood!
え?ジンギスカンってこういうのなの?
広い広い北海道では、同じ名前がついている食べ物でも、地域によって食べ方が異なる場合が多々あります。その代表格ともいえるのがジンギスカンです。
札幌のほうでは、何も味が付いていないラム肉をジンギスカン鍋で焼いて、ジンギスカン用のタレにつけて食べるらしいです。生粋のオホーツクっ子の筆者は、実はこのスタイルでジンギスカンを食べたことがありません……!
もしかしたら食べたことがあるのかもしれませんが、ラム焼肉との区別が付けられないのです。なぜなら、道東民にとってのジンギスカンとは、「タレに漬け込まれた肉を食べるもの」だから……!
こういうやつです。焼くだけで食べられます。タレはいりません。
てっぺんが膨らんだドーム型のジンギスカン鍋のうえに肉を置き、下の溝部分にはモヤシとニラ、うどん、肉と一緒に袋に入っていたジンギスカンのタレを入れます。ジンギスカン味の焼うどんと一緒に肉をほおばる「腹ペコスタイル」で、想像以上においしいうどんと肉を取り合いながら食べましょう。
欲張りさん向けもりもりセットもあるよ!
北海道のオホーツク地方は海の幸も山の幸も豊富です。ふるさと納税でオホーツクの味覚に感動をおぼえたなら、ぜひ実際にオホーツクまで足を運んでみてください!
投稿者プロフィール
- 商品2021年6月10日【シリーズ】コロナ太りを「食」で解消する|代替肉という選択肢
- コラム2021年5月23日【シリーズ】コロナ太りを「食」で解消する|ミールキットでお手軽ヴィーガン
- コラム2021年5月4日AI文字起こしがすごい!活用して業務効率化を図ろう
- コラム2020年3月6日ふぉろかる編集長のリアル起業日記⑦〜資金調達手続き・融資実行編〜
・ホームページ作成……お客様のご予算とご要望に応えます
・SNS運用……facebookやTwitter等
・ブログの作成・運用……代筆いたします