「社会福祉の世界を変える意欲と実績のある者」という選考基準のもと、全国から選ばれた2019年度「社会福祉ヒーローズ」賞ノミネート者7名。その中の一人、石川県の宮中経助さんのプロフィールと活動内容をご紹介します。

社会福祉はすべての人の自分ごと。新たな福祉づくりに挑戦する若手7名を「社会福祉ヒーローズ」として表彰|全国社会福祉法人経営者協議会

宮中経助さんについて(石川県羽咋市・弘和会・管理者)

宮中経助さんは、石川県にある社会福祉法人弘和会が経営する就労継続支援B型事業所「ライフサポート村友」で管理者を務めています。

今回の「社会福祉ヒーローズ賞」では、「ライフサポート村友」での「農福連携」が、障がい者の就労継続と農地保全の双方を実現する画期的な取り組みとして評価されました。

農福連携とは、障がい者が農業を通じて社会参画を実現する取り組みのことをいいます。

宮中さんの実家は兼業農家で、自身も繁忙期には農業の手伝いをした経験を持ちます。

一度は地元を離れたものの、地元を良くしたいという思いからUターン。

2017年に現職に転向して以来、地域の先輩農家に学びながら「ライフサポート村友」のメンバーと「自然栽培農法」を続けています。

注目のポイント

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「ライフサポート村友」では、米や大豆のほかに、県産品種のサツマイモ「兼六」の栽培にも取り組んでいます。

「兼六」は、戦前に石川県で誕生したサツマイモで、鮮やかなオレンジ色、強い甘み、しっとりした食感が特長です。栽培が難しいことなどから、一時期生産が途絶えたこともありましたが、近年石川県の新たな特産品として普及しています。

 宮中さんらの活動は、世界農業遺産に認定されている能登の農業技術や文化を継承する担い手としても大切な役割を果たしています。

さらに、宮中さんがこれらの栽培場所として選んだのは、それまで担い手不足で耕作放棄中となっていた遊休農地。

宮中さんら「ライフサポート村友」が取り組む「農福連携」は、障がい者の就労支援、地域文化の継承、そして農地保全といった「三方良し」の取り組みとなり、地域を支えています。

社会福祉はすべての人の自分ごと。新たな福祉づくりに挑戦する若手7名を「社会福祉ヒーローズ」として表彰|全国社会福祉法人経営者協議会

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