ふぉろかる編集長のリアル起業日記〜ドキドキ行動開始編～

スモールビジネスの情報発信を応援するメディアふぉろかるは、誕生から半年が過ぎ次のステップへと向かう段階に来ました。

弊メディアは、情報発信のやり方が分からなくて困っているという中小企業や個人事業主等に向けて、「自分でも情報発信ができるよ」「継続していくことが大切だよ」というようなことをコラムで、実際に情報発信を頑張っている人や企業のやり方をインタビューという形でお伝えしている次第です。

しかしこれからは、メディアを通してだけでなく、「ふぉろかるチーム」として、さまざまな企業さま、個人さまの情報発信を実際にサポートする業務を行ってまいります。すでにいくつか走り出している案件もあり、本格的に事業としていくため、運営者である高橋は法人化を決意しました。

法人化を決意してまず行ったこと

法人化を決意して、まず行ったのが「会社設立freee」への登録です。すでに個人で会計freeeを利用していたこともあり、freeeさんなら簡単だろうと。

登録すると、すぐに営業さんからのお電話がきました。いつ設立するのか、どういう形態にするのか、業務内容は？などの質問に答えていくと、あとは法人化するだけ！という状態になり、「これは半端ないサービスだ」と思いましたね……。

起業相談へも足を運んだ

北見商工会議所へ足を運び起業のための相談に乗ってもらったり、女性の創業支援を行う団体の起業相談へも足を運びました。ここでは個人から法人化する際の税の流れや法人登記に必要なものなどをお伺いして、今後の事業展開なども相談に乗っていただきました。

北見市の創業支援を受けるために

相談やセミナーに行く中で、北見市では各種創業支援が用意されていることを知りました。

参考：北見市の創業支援｜北見市

そのうちの一つ、法人設立時の登録免許税の軽減措置を受けたくてですね、いったん会社設立freeeのほうはストップをして、各関係機関に顔を出しているところです。

法人設立資金がたまった

法人化法人化といいますけれど、一昔前であれば一番のネックであった資本金が1円で会社が設立できるようになりましたから、法人化のハードルはとても下がっています。おかげで設立資金もすぐに用意できました。問題は継続した収入を得て、事業を拡大しつつ足元を固めていくという部分ですね。しっかりと事業の計画を立てて、効果的に投資できるように考えていきたいと思います。

②へつづく……

・ホームページ作成……お客様のご予算とご要望に応えます

・SNS運用……facebookやTwitter等

・ブログの作成・運用……代筆いたします