イベント参加で情報発信!自分を知ってもらうために行きたい場所は?

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自身の事業を知ってもらいたい、そのような思いでイベントへの参加を検討中の人もいるでしょう。しかし、どんなイベントに参加するべきなのか、どのようなイベントなら自分の事業にマッチするのかがわからない、と困っていませんか?そこで今回は、自身の事業を広めるためにおすすめのイベントをご紹介します。

事業を広めたい人におすすめのイベント

はじめに、事業の認知度を高める3種類のイベントについて見ていきましょう。

商工会議所でのイベント

商工会議所とは、経営者(個人事業主含む)向けに設立された機関です。経営者が集まるイベントを数多く開催しています。近隣地域の経営者に自身の事業を宣伝したい時におすすめです。商工会議所の会員になると、商工会議所内で経営や資金調達の相談ができます。ただし、イベントの開催日程・頻度は各地域で異なりますので、詳しくは最寄りの商工会議所にてご確認ください。

経営者向けの異業種交流会

経営者向けの異業種交流会で、自身の事業を広めてもよいでしょう。イベントを主催する会社や一般企業などが行っています。異業種交流会検索用のホームページもありますので、ぜひ活用してみてください。

【参考記事】h

イベントフォース

就活フェアへの出展

就活フェアで自社のブースを設置して、求職者向けに事業を知ってもらう方法もあります。就活フェアに来ていた求職者が親戚や知人に自社の事業を伝えることで、さまざまな人に自身の事業を知ってもらえるでしょう。

イベントを選ぶ時に注目すべき内容

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あまり事業に関係性がなさすぎるイベントに参加するのは非効率的です。ここからは、参加するイベントを選ぶ際に押さえておきたいポイントについて見ていきましょう。

イベントの参加者層

「イベントに参加する人の年齢や職種」などを指します。畑違いのイベントに参加してしまうと、自身の事業を話してもあまり興味を持たれないかもしれません。自身の事業に興味がある人が多そうなイベントを選ぶとよいでしょう。

イベントの参加料金

参加料金のチェックも大事です。イベント参加料は「無料~数万円」と幅広いため、予算に合わせてイベントを選択してみてください。

イベント参加以外で認知度を上げる方法!

最後に、イベントへの参加以外で自分の事業を知ってもらう方法を見ていきましょう。イベントへの参加に加え、複数の方法を組み合わせて宣伝効果アップにつなげてみてください!

広告宣伝をする

広告宣伝は、事業を宣伝する時に用いられる一般的な方法です。宣伝対象者・範囲によって、広告を使い分けると宣伝効果アップにつながります。

たとえば、ターゲットがインターネット(SNS)を使わない年代であったり、ごく狭い地域に住まう人であったりする場合には、「折り込みチラシ」の活用が適しています。インターネット(SNS)を使っている人がターゲットの場合で、かつ1人あたりの宣伝費用を抑えたい場合は「SNS・サイト上の広告」を使用するとよいでしょう。

自社のホームページへ誘導させる

自社のホームページへ誘導させて、多くの人に事業を知ってもらう方法もあります。SNSページやブログなどの媒体にホームページリンクを添付すると、読者を自社のホームページに誘導できる確率が上がります。

メディアに取り上げてもらう

自社専用のブログ・SNSを更新して、各種メディアに取り上げてもらう方法もあります。SNS・動画サイトに投稿した内容がマスコミ関係者の目にとまり、雑誌・番組で取り上げられると自社の事業内容が全国に広がります。広告宣伝時と違って、宣伝費用がほとんど発生しないのも特徴です。ただし、メディアに取り上げられる確率は低いため、現実的な方法とはいえないかもしれません。

イベントは適度に参加することが大事!

常連の参加者が多かったり事業内容に興味を持つ人が少なかったりするイベントだと、宣伝効果は期待できません。イベントに参加する最大の目的は「自身の事業を宣伝してビジネスチャンスにつなげること」です。これらを念頭に置いた上で、参加するイベントを選びましょう。

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投稿者プロフィール

ツダケンゴライター
山口県在住、安定感抜群のプロライター。バランス感の良いコラムが人気。明るく人懐こい性格で、話していると安心感に包まれる。

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