オフィスや自宅でのデスクワークで気になる「冷え」。冬は寒く、夏でも冷房がきつい環境の中で作業を快適にしてくれるのが「あったかグッズ」。
特に冷えが気になる首や肩、足元や指先をピンポイントで温めることで、たまった疲れや凝りもじんわりと和らいでいきます。今回はデスクワークを頑張る人におすすめのあったかグッズを5つご紹介します。
生粋のナニワっ子ライター。大阪での暮らしが長すぎて、地方に移住したい欲と地元の魅力に後ろ髪惹かれる気持ちの狭間で葛藤中。人の話をぼんやり聞くのが何より好き。ぼんやり聞くけど書くときはちゃんと書きますよ。
窓際のデスクは見晴らしは良いものの、とくに冬は激寒。あったかグッズを組み合わせながら快適な作業環境を模索中。
首から肩・肩甲骨まで温める
あずきのチカラ 首肩用
デスクワークと切っても切り離せない「肩凝り」。
寒い季節になると、同じ姿勢で緊張しきった筋肉が冷えによって凝り固まってしまいます。こうなってしまうと、自分で揉んでもなかなか痛みはひきません。まずはしっかり温めましょう。
電子レンジで「あずきのチカラ」を温めると、温もりは長時間続きます。決して熱くなりすぎず、首から肩・肩甲骨付近まで包み込むように温めてくれるのが特徴です。
また適度な重みがあるのもポイント。あずきが一人ひとりの体型にしっかりフィットします。
乾燥しやすい季節と環境におすすめ
めぐりズム蒸気でホットアイマスク
デスクワークにはつきものの眼精疲労。
仕事に追われるあまり、気がつけばドライアイになっていたり、こめかみのあたりに鈍痛を感じたりということも少なくありません。
「めぐりズム蒸気でホットアイマスク」は、開封してすぐに使える手軽さが魅力。
約20分間、40℃の蒸気をたっぷり浴びることができます。
目元のリラックスだけでなく、仮眠時や睡眠時にアイマスクとしての利用も効果的です。
アナログだからこそ大活躍
やわらか湯たんぽ 足用ショートタイプ
爪先を突っ込んだり脚に巻きつけたりして使用する足元のあったかグッズは、姿勢を保たないといけないため意外と窮屈。
その点、「やわらか湯たんぽ 足用」なら、リビングやキッチンを歩き回る程度なら履いたままでも大丈夫。
肌触りも良く、靴下なしで使っても低音やけどしにくい構造になっています。
夏場は冷たい水を入れての暑さ対策グッズとしても使ます。アナログだからこそ自由度高く幅広く使えるアイテムです。
使うほどに馴染んでいく
カシミヤ 100% ケーブル編み アームウォーマー
かじかんだ指先でパソコンを打つのはつらいもの。
だからといって、オフィスで指なし手袋をはめるのは避けたいですよね。
PRODIGAL(プロディガル)のアームウォーマー は、カラーリングも豊富で、その時のファッションに合わせて使えます。
プライベートに普段使いするのも◎。国内で3%しか流通していないといわれる、日本製のニットにこだわるぜいたくぶり。
使い込むほど肌になじむカシミヤ100のアームウォーマーで、冷たい手元にさよならしましょう。
モバイルバッテリーでもAC電源でも使える大判ブランケット
e-Kairo USB Blanket
太ももから膝下まですっぽり覆ってくれる大きめサイズ(900×600mm)のブランケット。
USB以外にも、ACアダプターやモバイルバッテリーでも給電できます。
家庭用のコンセントにも接続して自宅で、電源のない屋外でも使える優れものです。
公園や駅のベンチ、スポーツ観戦、お花見など、幅広く活躍してくれますよ。
投稿者プロフィール
- 生粋のナニワっ子ライター。大阪での暮らしが長すぎて、地方に移住したい欲と地元の魅力に後ろ髪惹かれる気持ちの狭間で葛藤中。人の話をぼんやり聞くのが何より好き。ぼんやり聞くけど書くときはちゃんと書きますよ。
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