自分が暮らす地域の良いところをもっとたくさんの人に知ってほしい……そんな考えからローカルメディアの立ち上げを企画する方もいるでしょう。しかし地元の情報を掲載するだけでは、数あるローカルメディアの中に埋もれてしまいます。

せっかくなら「良いところ」を具体的に掘り下げ、唯一無二のメディアに育てていきたいですよね。今回は、筆者の地元である横浜についてのさまざまなローカルメディアの中から、特にお手本にしたくなる3つのメディアを紹介します。

ローカル愛がすごいメディア「はまれぽ」

https://hamarepo.com/

はまれぽ.comさまトップページ: https://hamarepo.com/

横浜や横浜周辺エリアの気になる情報を集めたウェブマガジンです。読者が投稿した疑問について、「はまれぽ」の編集部が徹底的に調査し、記事にします。サイトを運営するのは、横浜市中区に本社を構えるインターネット関連事業会社、アイ・ティ・エーです。

記事内容は「相鉄・JR直通線が2019年11月に開業。その起点となる西谷駅は再開発されるの?」といった地元住民ならではの日常的な疑問から、「辻堂駅や藤沢駅に現れる謎のバイオリン弾きピエロの正体は!?」など、地元の人しかわからないようなちょっとマニアックなネタまでさまざま。

共通しているのは、どんな疑問でも「はまれぽ」編集部が情熱を持ってとことん調査する点にあります。

情報も「政治・経済」から「グルメ」「娯楽・文化」「教育・育児」「生活・健康」など幅広く網羅されており、情報量が多いのも特徴です。まさに地元民にとって「痒いところに手が届く」という存在のローカルメディアです。

デザイン抜群なメディア「森ノオト」

森ノオトさまトップページ: http://morinooto.jp/

私たちが暮らす社会を、さまざまな生き物たちが共生する森に例え、そこから聞こえてくる音に耳を澄まし、書きとめる「森ノオト」。サイトのテーマは、地域で「エコの種」を見つけ、それぞれが持続可能な社会の実現に向けて小さな一歩を踏み出すこと。運営団体である特定非営利活動法人森ノオトは、ローカルメディア「森ノオト」の運営だけでなく、環境や社会活動の普及・啓発事業など幅広く事業を展開しています。

「森ノオト」のサイトは、落ち着いたモノトーン色をベースにデザインが統一されています。それに対し、各ページに大きく掲載されるたくさんの写真は、カラフルで緑がいっぱい。どの写真もぱっと目を惹く鮮やかさがとても印象的です。全体的に雑誌のような華やかさがあります。

文面は「注文履をより日常に。暮らしに寄り添うビスポークシューズ|青葉台・kisakishoes」のように、「事実を伝える」ことから一歩踏み込み、ライターの思いや体験に重心が置かれた記事が多いです。地域で何か始めたいと考えている方に勇気をくれるローカルメディアです。

出張時に使いたくなる、グルメ情報満載メディア「はまこれ横浜」

https://hamakore.yokohama/

はまこれ横浜さまトップページ: https://hamakore.yokohama/

「はまこれ横浜」は、横浜の中でも特に観光地として人気の高い「みなとみらい」や「元町・中華街」に特化した個人運営のローカルメディアです。地元住民だからこそわかる旬でホットな情報が充実しています。

とくにグルメ情報は、サイト運営者が実際に足を運んだレポートが中心で、説得力があります。シチュエーションやエリアごとに閲覧することもでき、地元住民にとっても、仕事や観光で訪れる人にとっても、大変参考になります。

なかには「横浜中華街で人気タピオカドリンク飲み比べ おすすめ体験レポ12店」など本気度120%の記事も。

お手本になるメディアがたくさん!好みのメディアを探して研究してみよう

一口にローカルメディアと言っても、その視点はさまざま。どんな情報をどう発信していくか考える上で、ぜひこれらのメディアを参考にしてみてくださいね。

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投稿者プロフィール

安松まゆはライター
横浜在住。子育てと仕事の両立に悩んだ末、フリーランスのライターに転身した二児の母。大変・辛いと思っていた日々の育児・家事は、ライター目線で見るとネタの宝庫!?「子育ても仕事も自分らしくマイペースで」がモットーです。コラム執筆、取材、コピーライティングなどが得意です。

・ホームページ作成……お客様のご予算とご要望に応えます

・SNS運用……facebookやTwitter等

・ブログの作成・運用……代筆いたします

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